不妊治療で赤ちゃんがやってくる~授かるまでの道筋~

妊娠しやすい体を作る

不妊治療と食生活について

妊婦さん

不妊治療の一つにタイミング療法というものがあります。これは産婦人科で基礎体温などをもとにして、より正確な排卵日を把握してそのタイミングで子供を作るというものです。しかし、この方法をしっかりと効果のあるものにして妊娠しやすいようにするには、他にも工夫することがあります。 やはり食生活というものはとても重要です。今は飽食時代ですが、このことが逆に栄養不足を招いていることもあるようです。それは、今は手軽にインスタントやレトルトの食品を作って食べられますが、この機会が多くなるほどビタミンやミネラルなどの栄養素が不足してしまうのです。 このように、何気ない生活のどこかで不妊の要因を作ってしまっていることもあります。なので、しっかりと規則正しい食生活を心がけるだけでも妊娠しやすい体は作られます。

助成金に対する今後の取り組みについて

現状では、高度な不妊治療をする上で多額のお金がかかるのが現実です。しかし、その負担をいかに不妊治療をしている夫婦にかけないかが少子化問題に直面している日本にとって、とても大切なことです。 平成25年に厚生労働省でこの助成に関する会議が行われましたが、不妊の原因や助成を受けられる女性の年齢をどうするのか、回数は何回までを規定すれば適切か等はいまだに議論の余地があり繊細な問題なのではっきりとした答えが出ていません。 このような観点から、不妊治療の保険についての価値が見直されてきています。しかし、この保険にもまだ困難があります。それは、データの収集の難しさや保険金の額や回数などの複雑な要因が絡まるので保険の仕組みが難しくなってしまうことなどがあります。 よって、このような国や自治体の助成と民間の保険の両方の更なる発展が求められます。